隣組内におけるルールの資料の共有について

新型コロナウイルスの影響も下火となり、夏りなど自治会における活動が再開し始めています。

活動の再開とあわせて、次年度は役員の交代年度であり、対象となる隣組において
役員選考に苦慮しているところや、区費と隣組費の利用用途のすみ分けが不透明な部分
(ゴミネットの購入)があります。

そのような状況の中、各隣組における役員の年齢制限や隣組費の使用目的などといった
参考となるルールについて、相互に共有することにより、自治会並びに隣組のルールの見直しに
役立てればと思っております。
あわせて新たな隣組であるハイムシティは、新規に隣組内のルールを作成することとなりますが、
各隣組のルールが非常に参考となります。

以上の目的から、各隣組におけるルールを共有するため、資料の提供を依頼するものです。

1.対象となる共有資料

     原則:隣組に共有しますので、共有可能なものに限ります。
        負担軽減のため新たに資料作成の必要はありません。
 主な参考資料:隣組内のルールに関するもの、隣組費の利用用途に関するもの、
        役員選出の取り決めに関するもの、その他、他の隣組が参考となるもの

2.共有方法

  ①各隣組長は、11月評議員会までに各評議員に資料を選別の上、預けてください。
  ②資料を預かった評議委員は、評議員会当日に持参してください。
  ③役員が公民館で資料を印刷し、その場で返還いたします。
  ④後日、役員が隣組長に対し、各資料の共有をさせていただきます。